温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

東北の旅2020 その19 平泉はモノクローム

平泉の町で 何処か「 違和感 」が・・・

看板に生気が イヤ 色が無い。

看板以外は 色が付いてるから あまり意味がない。

世界遺産だから? 
町は色を多用してカラフルにしては
ダメってことなのかな?

いっそ看板も無しにすればいいんじゃない?

岩手県から宮城県に入るくらいで
不思議な 雲を 発見。
こんな 「 低い・黒い 雲 」 見たことある?

低ーいところに浮かんでいて 手が届きそう。
アンコの詰まった大福のような・・・・

横に回ってみたら マリオブラザースの亀
「 ノコノコ 」に似ているよ。
おとぎ話の中の ワンシーンみたいな写真が撮れた。

マリオ? との戦いが 今 始まる!

東北の旅2020 その18 朝食&パン工房マルキ

十三月 朝食

ベーコンの蒸し焼きみたいなの 

ボリュームあるなー。

楽しかった十三月を出発。
今回の旅の最後の宿は、宮城県鳴子温泉
平泉に立ち寄って世界遺産を観光
のつもりだったんだけど
そこそこ時間がかかりそうなので
次回に回そうということになった。

途中 パン熱の高い岩手県でパンを昼御飯用に購入。
地図で見つけた「 パン工房マルキ 」にした。

近くの「 堀之内親水公園 」で食べることにしたよ。

これが名物? 「 にんにくパン 」
いったいどんなパンなのか?
気になって買ってみた。

なんと! にんにくがそのまま入っている。
しかも何個も・・・・正直かなりキョウレツゥ~

「 道の駅 平泉 」で休憩。
「 アップルジュース 平泉 」を飲む。
りんご果汁100% めっちゃおいしい。
甘さすっきり 後味スッキリ。

甘い飲み物はあまり飲まないんだけど
このジュースは久しぶりに
心の底から「 美味しい~ 」と思うジュースだったよ。

東北の旅2020 その17 完全源泉かけ流し

十三月の外観 (HPよりお借りした)
全14室

部屋の温泉は、係のお姉さんによると
「常に一定の温度になるように管理されています。」
ということだった。

宿の紹介文に「 完全源泉かけ流し 」と謳っていた。

(外を流れる 豊沢川)

「 完全源泉かけ流し 」とは?

「 かけ流し 」という割には 温泉が注がれていない。

なんと よくよく見たら 注ぎ口に「 水 」とある。

横の銀の金属棒が水道かと思っていたら
「 手すり 」だったよ。

どういうシステムなのだ?
( 足は旦那 )

考えていたら「 熱っ! 」と熱湯に足が触れた。

なんと 温泉は底から湧いていた。
たしかに 浴槽のふちに彫られた溝から
少しずつお湯が外に流れ出ているのだった。

浴槽の温度に合わせて 温泉の注ぎ量を調整しているらしい。
常にここちよい絶妙の温度。

『 日本でわずか1%ほどしか存在しない 』
『 加温・加水しない 完全源泉かけ流し 』
と、宿のHPに書かれていた。

ずいぶん色々な温泉に浸かってきたけど
温泉の質といい、かけ流しのシステムといい
お風呂の広さといい
部屋に付いている温泉としては
ここ「 十三月 」が
マイベストワンかもしれない。と思う。

東北の旅2020 その16 十三月夕食

夕食

きれいで美味しそうな前菜が出たんだけど
写真撮るの忘れて 食べてしまい
いきなりの大失敗。

かろうじて「 無花果胡麻豆腐 わさびヨーグルトソース 」
だけ残っていた。

お酒は 「 浜千鳥 」

手前の赤い肉が「 岩手短角牛 」
赤身が美味しい牛なんだね。
名産牛だというだけでテンション上がる~
実際とても美味しかったよ。

口直しの かぼすシャーベット

蛸飯

デザートもとても美味しかった。
どれもこれも食材の良さ・技術の高さがわかる。
適量でとても良かったよ。

東北の旅2020 その15 鉛温泉 藤三旅館

岩手県「 鉛温泉 藤三旅館 」は、歴史のある宿。
600年ほど前 猟師だった祖先が温泉を発見した。
新日本100名湯「日本温泉遺産」に指定されたんだって。

写真を撮り損ねたのでパンフの写真を。
木造三階建て。
小説の舞台になったり 映画の舞台になったりしているらしい。

「 白猿の湯 」は、日本一深い自噴天然岩風呂
私も立って入ったよ。
中に足場になる大きな石がいくつか置いてある。
源泉が底のほうから湧き出している。
何故「 白猿 」かというと 祖先が温泉を発見した時
白猿が湯に浸かってたという言い伝えに寄るのだ。

男女入れ替え制。
女性たちが入っているところを階段の上から見たら
何とも言えない不思議な光景だった。
タイムスリップしたみたいなね。

玄関の正面にもこの写真があった。
やっぱり一番の売りなんだね。
私が写真撮っていたら、
男性の団体さんが到着したところだった。

時間的に「 白糸の湯 」に入れそうだったので
長与千種似の背の高いお姉さんに案内してもらった。
私のカゴをチラッと見たよ。
「旅館部の方です。一番端の方です。」と
連れて行ってくれた。
川に沿って長い旅館なので遠かった。
ちなみに「 湯治部 」も有るのだ。

藤三旅館は混んでいる風だったんだけど
「白糸の湯」には、何故か誰も居なかった。

温泉がガンガン流れている。

窓の外に滝が見える。
それで「 白糸の湯 」なのかな?

窓の外 すぐそこに 豊沢川が流れている。

東北の旅2020 その14 藤三旅館別邸 十三月

今回の東北の旅は、4泊5日。
宮城 ⇒ 秋田 ⇒ 岩手 ⇒ 宮城 と
ぐるっと回る Gotoトラベルの旅。
ただ、この「 十三月 」は
かなり前に「早割りプラン」で予約していて
一度キャンセルしてしまうともう取れない可能性もあり
Gotoトラベルは あきらめて宿泊。

鉛温泉 藤三旅館」は古い宿なんだけど
この「 別邸 十三月 」は 5年くらいだそうで
まだ部屋が新しくて気持ちいい。

ただ、藤三旅館とシステムは同じらしくて
着物着た仲居さんが部屋まで案内してくれた。

部屋のお風呂が広くてびっくり。
お姉さんによると 「このお風呂は源泉かけ流しですが
24時間同じ温度になるように常に管理されています。」
だそう。

窓の外は「 豊沢川 」が流れている。

2人部屋なのに めっちゃ広い洗面台。

シャワー室もあり。

このカゴを持っていると藤三旅館のほうに行っても
親切に道案内してくれる。

トイレに電話も付いている。
至れり尽くせり。

東北の旅2020 その13 石鳥谷で岩手土産

盛岡から花巻方面に南下するよ。

花巻の少し手前にある 石鳥谷道の駅に寄る。

イーハトーブとは、宮沢賢治の心象世界の中の
理想郷を指している言葉なんだって。

ここで岩手のお土産をいくつか購入。

花巻あたりから一関くらいまでパン屋さんの数が半端ない。
岩手の人はパンが大好きみたい。
ここで地元のパン屋さんのパンがあったので購入。

東北限定 「歌舞伎揚 おかか

これも有名なお煎餅屋さんのお菓子らしい。

これは、新しいタイプの南部せんべい

3日目の宿は、花巻
有名な「 鉛温泉 藤三旅館 」の別邸「 十三月 」