温泉旅行と知多半島ランチ

温泉旅行と知多半島ランチをつづります。何故か料金を度々間違えられる、そんな星の下に生まれた女

北海道の旅2019 その15 然別峡かんの温泉

以前に 
混浴にも入れるように「湯浴み着」を購入した
と書いたけど、
送られてきた「湯浴み着」を着て見たら めっちゃ短くて
「これじゃあ何の役にも立たない。詐欺か?!」と
憤慨したけど、なんと「男物の湯あみ着」が
送られてきていたのだった。
やっぱり「間違えられる星の下に生まれた女」。

電話したら すぐ女物を送ってくれたけど
「男物は、処分するか使ってください。」と言われた。
旦那は「 使わねぇーな たぶん 」だって。
得したようなそうでもないような。

豪雨災害での崖崩れも自分たちで補修しているけど
こんな状態で大丈夫なのかな?
公の所が何とかしてあげて欲しい。

こちらが温泉棟の入り口。日帰り温泉もやっている。

でも平日はそんなに混まないみたい。

大雪の深山の秘湯 だって。
開湯1912年。 100年以上前だね。

鹿と熊の頭のはく製有り。
めっちゃ良い雰囲気。きれいすぎるけど。

自家噴出源泉が10以上もあるんだって。

なんと3年でこんなに溜まる!

お風呂の中に入ったら

こんな風に固く石のようになっているので
ボーッとしてたら怪我するよ。

男湯と女湯は入れ替え制で
上の写真の浴槽は黄色エリアの
ウヌカルアンナーの湯(また会おうねの湯)なんだよ。

階段を下りて行くと

波切の湯

上の浴槽とは違う源泉なので こちらは白濁している湯。
左の白いのはホースをぐるぐる巻いてある枠みたいなもので
水をホースに流すことで熱い源泉の温度を下げているのだ。
100%の源泉に加水しないためのアイディアなんだって。

誰も居なかったし 洞窟みたいなスペースが
オゴソカな雰囲気で
100年前にしばしタイムスリップしたみたいだった。